2010年3月11日
またまた雪です。
昨日は、青森空港や仙台空港等では、積雪により、欠航が相次いだとの報道がありました。
福島空港は…、お陰さまで、もちろん大丈夫です。
除雪車両は、早朝からフル稼働で、除雪の大わらわでしたが、滑走路は路面が出ており、完璧です。
そんな中、こんな光景を目にしました。
何か液状のものを、飛行機の翼に散布しています。
何だと思われますか。
そうです。防氷剤です。良く御存じですね。
でも、ちょっと聞き慣れない言葉です。
飛行機は、翼で揚力を作り出して飛行しますが、翼に雪が積もったり、氷が付着したりすると、翼の断面の形が変化し、必要な浮力が得られなくなったりして、大変危険です。
そのため、雪が積もると、まず、高圧にしたお湯や水で、雪を下ろします。
その後、雪が降り続いて翼に積もらないように、グリコールと言う防氷剤を散布します。
出発前にこの薬剤を散布しますが、離陸するまで防氷能力が持続するように、その液体の濃度は調節されているそうです。
氷による翼形の変化や、氷による動翼の固着、さらには速度、高度計感知器の不作動など、着氷は、飛行機の安全性に大きく影響いたしますので、大変機を使う作業だと言うことです。
フゥーッ。
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2010年3月10日
福島県立博物館の福島空港移動展第2弾、「みちのく 針と糸の美ー刺子と裂き織りー」が、ターミナルビル1階で開催されております。
刺子は、その昔、北国では麻しか採れず、
貴重品であった木綿を、大切に長く使うため、
あるいは、麻の目を詰めて保温性を高めるために、
木綿糸で目の詰まった刺繍を施す文化が芽生えたと聞いております。
藍色の木綿地に、白糸で刺すものが定番であったと聞いておりますが、
その幾何学的模様のデザイン性が高く評価されようになり、最近では、布地や糸に色々な色合いのものが使われるようになったようです。
刺子には、津軽地方の「こぎん刺し」、庄内地方の「庄内刺し」、南部地方の「菱刺し」等が有名で、日本三大刺子と呼ばれるそうです。
また、裂き織りは、貴重品であった木綿を、何度も何度も繕って着用しておりましたが、
もうこれ以上は繕えないと言った状況になった時、これを細い糸のように裂いて、
織物の横糸として再使用したものだそうです。
パッチワークや、韓国のポシャギなどの元を辿ると、
同じように、貴重な木綿を再使用するための工夫から生まれたと、聞いたことがあります。
今回の展示は、博物館所蔵品や、個人所有の物の中から、9点が展示されております。
今、物を大切にする機運が高まってきております。
「もったいない」と言う気持ちから生まれた、先人の工夫と、生活を楽しむ心から生まれた芸術作品を、是非ご覧頂きたいと思います。
今月末までの開催ですので、春休みのお子様への環境教育の意味も含めて、お出でいただければ幸いです。
フゥーッ。
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2010年3月9日
「この1年間は、テレビ取材が多かった。」とは、弊社社員の感想です。
確かに、地元テレビ各局さんはもとより、全国放送の取材も何件かありました。
たまに、ビル会社の会合に出かければ、また映っていましたよと、声をかけて来られる方が大勢おられます。
先日も、中央のテレビ局から、秋に収録したものを再編集して使用して良いかとの問い合わせがございました。
もちろんOKです。
どのような取り上げられ方であれ、福島空港の存在を、一人でも多くの方に知って頂きたいとの一念からです。
何度も申し上げておりますが、存在を知って頂いて初めて、福島空港が他の交通機関との選択肢に上る訳ですので…。
前置きが長くなりましたが、今日のお知らせは、今月14日(日)と21日(日)の2週連続で、福島空港について、テレビ放送して頂けるという話題です。
福島テレビ9時45分から10地までの、うつくしま情報局という番組です。
地元局の放送ですので、福島県以外の読者の皆様には申し訳ありません。
14日は、福島空港ーソウル便について、その魅力の紹介や、
運航管理のプロフェッショナルが登場しての
安全、安心対策等が取り上げられます。
21日は、福島空港を生かした交流について
取り上げられます。
県立光南高等学校の総合ハングル授業や、少年少女航空団の活動、ソウル、上海の観光スポット等が取り上げられます。
特ダネといたしましては、日本初の小型機用ボーディんグブリッジが、3月下旬に完成することが取り上げられます。
今まで、大阪便やチャーター便をご利用のお客様には、飛行機まで歩いて搭乗して頂いておりましたが、
4月以降は、雨風に晒されることなく、快適にお利用頂けることになります。
もう一つの朗報は、今回の放送に、私は出演致しませんので、どうぞ、安心してご覧ください。
フゥーッ。
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2010年3月8日
先日、訳有って、花束を買いました。
フリージアを16本、赤とピンクの薔薇をそれぞれ10本ずつ、計36本です。
何に使ったかは置いておきまして、10日も過ぎますと、段々私のようにくたびれてきます。
くたびれると言う言葉は、そのまま「草臥れる」と書くのですね。ちょっと驚いています。
それはそれとして、さぁどうしたものかと考えているうちに、アイデアが浮かびました。
薔薇風呂なるものをやってみようと…。
我が家の女主人からは、似合わないからやめなさいとの、強い警告があったのですが、やってしまいました。
その写真をUPさせて頂きます。
大丈夫です。読者の皆さまの目が潰れるようなシーンはございませんので。
湯気ではっきりしませんが、ここで学んだことがあります。
薔薇風呂をするには、40本以上の薔薇が必要だと言うことです。
ご覧の通り、10本では、20%ぐらいしか、水(湯?)面を覆うことができません。
あえなく失敗に終わりました。
40本の薔薇を買うには、大部お小遣いを節約しないと、財布が持たないと言うことにも気が付きました。
こうなったら、自前で薔薇を栽培するしかない。
と言うことで、薔薇の苗のカタログを取り寄せましたら、これがまた、小さな財布を痛めつけるお値段です。
結局、財布に見合った小さな苗を買って、それが大きくなるのを、気長に、気長に、待つしかないという結論に達しました。
でも、カブ風呂なら、今でもできそうです。
「バカなことは止めない!」
我が家の女主人の一言でした。 フゥーッ。
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2010年3月7日
大好評の福島空港冬の大感謝祭第3弾の御案内です。
1月開催の第1弾は中通り版、2月開催の第2弾は会津版とくれば、3月開催の第3弾は…。
そうです。福島通の貴女と貴方には、もうお解りですね。
第3弾は、浜通りの出番です。
浜通りは、太平洋に面した地域ですので、当然ながら、浜の特産品、自慢の海産物が山積みです。
第2弾の、伝統工芸品会津本郷焼大せと市に対しての、第3弾は、
同じく伝統工芸品大堀相馬焼大せと市の開催です。
大堀相馬焼は、今から約300年前、相馬藩士半谷休閑の下僕で、左馬という方によって始められたと聞いております。
大堀相馬焼の特徴は、①青ひびと言われる貫入、②狩野派の流れをくむと言われる疾走する馬の絵、③構造が二重になっている二重(ふたえ)焼の3点です。
貫入は、窯出しの際に、外気に触れて冷却され、器全体に青ひびが広がり、地模様ととなったもので、使いこめば使い込むほど味が出てきます。
また、貫入が入る時のピ-ンという、甲高い音がしますが、これは、ふくしまの音30景に選ばれているそうです。
二重焼については、昔こんなことを伺いました。
二重構造の器ですので、熱い物を入れても、器の外側は熱くなりません。
そのため、ベトナム戦争の際に、熱いスープを飲むために大変重宝され、
注文がどっと増えたと言うお話です。
真意の程は判りかねますが、なるほどと納得させられる話でもあります。
1978年に、通産省の伝統工芸品に指定されました。
一時元気がなかった大堀相馬焼も、若手の台頭が目覚ましく、伝統を大切にしながら、新しい作品づくりに励んでおられます。
大堀相馬焼の今後が、とても楽しみです。
今月20日(土)から22日(月・振休)まで、空港ターミナルビル2、3階での開催です。
ぜひ、せと市にお出でになり、大堀相馬焼の、新しい息吹を感じて頂ければと思います。
フゥーッ。
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2010年3月6日
写真をご覧ください。
可愛いでしょう。
エア・ドゥが就航している札幌便の特別塗装機です。
通常の特別塗装機は、カラフルなものが多く、
黒い輪郭だけを強調したこのカラーリングは、
派手さはないが、
シンプルでカッコいいと評判だそうです。
ANAからエア・ドゥへ移籍したJA8196号機に、伊丹空港内にある全日空整備が16日間かけて特別塗装がなされたそうです。
エア・ドゥのマスコットとして人気のベア・ドゥを、機材全体に散りばめたデザインは、
もちろん、ベア・ドゥのデサイナーさんが担当されたそうです。
今月は、10日(水)、16日(火)、22日(月・振休)、27日(土)、31日(水)に、
午前と午後の2便に就航予定です。
なかなか、お目にかかれない機会ですので、お子様もお連れになられて、お出でになっては如何でしょう。
20日から22日にかけては、空港ターミナルビル2、3階で、冬の感謝祭第3弾も開催されております。
22日なら、お母様がお買い物をなされている間、お父様と子供さんは、ベア・ドゥ号を見学と言う手もありますね。
ゆっくりお買い物ができそうです。
カメラをお持ちになって、御家族揃って、福島空港へ、遊びに来ませんか。
フゥーッ。
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2010年3月5日
昨年10月18日にUPさせて頂きました、「ナ、ナ、ナイフが!!」事件を覚えていらっしゃいますか。
ご好評にお応えして、結局、4回の連載になりました。
あの、屈辱のナイフ事件以来、1度しか乗っていなかった大阪便に、再来週、ついに搭乗させて頂きます。
今度は、おまわりさんのお手を煩わせることのないように、しっかりと、自分の荷物をチェックしてから、搭乗したいと思います。
なんせ、朝一の便ですので、手荷物検査で捕まっている余裕はありません。
何しに行くのかは、ヒ・ミ・ツです。
福島県の会津出身の方が元祖である、会津屋さんのたこ焼きは、絶対に頂くつもりです。
方向音痴なので、活動先である、梅田店にお邪魔したいと思っております。
このように、大阪と福島県は、所縁のある関係なのですが、
福島空港の存在があまり知られていないのが、悲しいところです。
たこ焼きだけじゃねぇ~、なんて仰らないでください。
間もなく、高校野球春の選抜大会も始まりますが、高校野球と言えば、あの歌ですよね。
栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)も、福島県と関係があるのです。
作曲された方は、福島県出身の古関裕而先生です。
昨年は、古関先生の生誕100年と言うこともあり、福島では色々なイベントが開催されました。
生まれ故郷福島市には、先生の記念館もあり、全国から古関ファンの方々が大勢訪れておられます。
記念館の詳細は、ここをご覧ください。
当然、JR福島駅の列車出発時の音楽は、栄冠は君に輝くです!!!
更に、更にですね、大阪と言えば阪神、阪神と言えば阪神タイガース、阪神タイガースと来れば、「六甲おろし」ですよね。
ウフフフフフ…、「六甲おろし」は、古関裕而先生が作曲されたのです。
ここまで揃えば、寅年生まれで、古関先生の小学校の後輩である私を、大阪は温かく迎えてくださるはずです。
さあ、勇気を持って、福島空港から、イザ大阪へ…。
ただ、一寸心配なこともあるのです。
読売巨人軍の応援歌「闘魂こめて」も、古関先生が作曲されたなんてことは、大阪の方は御存じないですよね、きっと…。
フゥーッ。
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2010年3月4日
24節気の一つ啓蟄は、今年は3月6日です。
暦便覧によると、「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と書かれております。
大地が暖まって、冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、とでもいう意味でしょうか。
このころになりますと、陽が長くなるスピードも増してきます。
春に向かってまっしぐらと言う感じだと良いのですが、短い期間で寒暖が入れ替わり、
私のようにジャス還の身には、堪える時期でもあります。
でも、確実に春は近付いているようで、フキノトウも顔を出し始めました。
天婦羅、蕗味噌等々、春を感じさせる香りと苦みが、「あぁー、春だぁー」と、口いっぱいに広がります。
ただ、ちょうど良い物を採るのが難しいのですよね。
ちょっと、目を放しているうちに、花が咲いてしまいます。
遠くから発見して、そばに行くと、花も散り始め、既に10~20センチメートルも茎が伸びたものを見つけた時は、がっかりです。
もっと早く来ていればなぁ~と、悔やむことはありませんか。
でも、実は、これが美味しいのです。
エッ、と思うでしょう。
だいぶ前のことですが、伸びた蕗の群生の中から、まだ、食べられそう蕾みを探していた時に、地元のお婆さんが寄って来て、こうおっしゃいました。
「みんな、蕾みばかり採って行くけど、本当は、これくらい伸びたやつのほうが美味しいんだよ。」
天婦羅にしても、油炒めにしても、湯がいても、何でも来いで、美味しいとのことでした。
そして、本当に美味しかったのです。
今度の週末は、啓蟄です。フキノトウを採りに、お出かけになりませんか。
そして、今年は、ちょっと伸びてしまった蕗を、召し上がってみては如何でしょうか。
でも、まだ寒いです。 フゥーッ。
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2010年3月3日
今日は、桃の節句ですが、耳の日でもあります。
耳の日に、何なのですが、実は、耳寄りな目の保養のお誘いです。
今夜18時45分頃、南東の空を見上げて頂きたいのです。
実は、国際宇宙センターを見ることができるのです。
宇宙ステーションは、地上400キロメートル上空に建設された、巨大な有人実験施設です。
1周約90分というものすごいスピードで、地球を周回しております。
明るい光がスーッと移動していく感じで見えるそうです。
赤や、青い光だったり、光が点滅しながら移動して行くのは、飛行機の光ですので、お間違えのないようにお願いいたします。
マイナス4等星の金星やマイナス2等星の木星よりも明るいと言うことですので、見つけやすいと思います。
地上は暗く、かつ、軌道上は太陽光線が当たっている状態の、日没及び日の出の時間しか見ることができません。
15分以上見てても見つからない時は、地球の陰に当たってしまったのかもしれませんので、その時は諦めて、次回のチャンスを待ちましょう。
詳しくは、ここをご覧ください。
中ほどに日本地図がありますので、
まず、地図の直上の今日の日付をクリックしてください。
◎ばかりでしょう。観測には最適な日なのです。
次に、お近くの観測地点をクリックされますと、見える時間、方角、角度等を詳しく知ることができます。
観察の仕方、写真の撮り方等が、判り易く解説されているページもありますので、あちこち覗いてみてください。
野口聡一さんが乗りこんで、早71日目です。
地球から、手を振っても見えないかもしれませんが、精一杯のエールを送りませんか。
ホッ。
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2010年3月2日
何が腑に落ちないかと申しますと…。
加工食品等他の食品は、添加物を使っていれば、何々を使っていますって、表示しなければ販売できませんよね。
どうして、野菜に限っては、逆なのでしょう。
化学物質を使って栽培された物は、何の表示義務もなくて、使っていない物の方が、第三者機関のチェックを受けなければ、化学物質を使わないで栽培した物ですと表示できないのです。
気の弱い私は、念のため、ここでおことわりを申し上げます。
私は、有機野菜と、そうでない物の、品質や安全性のことを申し上げているのではありません。
農薬等を使わないでくださいと言っているのでもありません。
農薬等も適正に使用すれば、安全性に問題はないと伺っておりますし…。
ただ1点、腑に落ちないといいますか、不思議に思うのが、表示のことなのです。
有機野菜の認定を受けるのに、20万円以上のお金がかかるとも聞いております。
そして、認定された後も、検証のため、毎年様々なお金がかかるそうです。
あそこの栽培はおかしいよと言う通報があったとき、その検証を受ける費用も生産者の負担とお聞きすると、根性のない私なら、一抜~けたとなってしまいそうです。
有機野菜を欲しいと思っている方は沢山いらっしゃいます。
有機野菜を多くの人に届けたいと思っている生産者の方々が沢山いらっしゃいます。
でも、化学物質を使わないで生産するには、多くの手間と労力が必要です。
それに加えて、販売するために、更に大きな費用負担がかかるというのでは、なかなか普及しないのではないでしょうか。
福島県は、全国に先駆けて、有機栽培の推進に取り組んできた県です。
困難にもめげずに、有機栽培等に取り組んでおられる生産者の方々を、なんとか応援できないものでしょうか。
まだ、何ができるか解りません。
有機野菜、特別栽培野菜を生産されている方々と、色々相談しながら、できることを模索しております。
フゥーッ。
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