2010年2月 のアーカイブ

おひな様めぐり

2010年2月28日 日曜日

 今月5日のブログに書かせて頂きましたおひな様めぐりですが、ナント、ナント、ナントだったのです。

 実は、県内10か所で、同様のお祭りが展開されていたのです。

 会津若松駅前~大町通り~野口英世青春通りとその周辺

 福島市中心市街地商店街、郡山中央商店街通り

 相馬市内各店舗、南相馬市尾高区各商店、等々で開催されております。

 詳しくは、ここにに紹介されておりますので、ご覧ください。

 私は、こう言った、街中のお店を覗き廻るイベントが大好きです。

 目的の物を探して歩くのではなく、ついでにお店を覗くと言うのは、私のように気の小さい者にとって、千載一遇のチャンスなのです。

 普段は、なかなか触れることのできないお店の方との、運命的な出会いに発展することがあるからです。

 昔は、と言っても、20年程前は、商店街巡りは、結構気易く覗くことができました。

 それは、他にもお客様がおられることが多かったからだと思います。

 今は、シャッター通りと言う言葉があるように、お店にもなんとなく活気がなく、入店したが最後、何か買わないと悪いような気がして、躊躇してしまいます。

 こう言ったイベントですと、物を買わなくても良いと言う、自分に対する免罪符がありますので、入りやすいのです。

 私以外にも、気の小さい方はおられるはずです…、多分。

 このチャンスに、どんなお店で、、どんなお方が切り盛りされているのか、探検に出かけてみませんか。

 もし、お気に入りのお店が発見出来たら、これはもう最高です。

 お店にとっても、新しいお客様との出会いになるかもしれません。

 この輪が、徐々に広がれば、商店街の活性化にも繋がるかもしれません。

 写真は、白河市の「城下町のおひな様めぐり」にお邪魔した際のものです。

                            フゥーッ

会津地鶏蕎麦

2010年2月27日 土曜日

 奥会津の話題が続いたついでに、もう一つ。

 会津地鶏蕎麦を頂きました。

 しかも、一番美味しいと言われる、挽き立て、打ち立て、茹でたての3立てには及びませんでしたが、

後の2つ、打ち立て、茹でたての2立て蕎麦をです。

 打ち合わせを何件か済ませたところで、お腹はグーと悲鳴を上げています。

 時刻は14時です。

 せっかくここまで来たのだから、美味しいお蕎麦を頂こうと、数少ない食堂へ行きますと、しばらく中華そばのみの営業ですとの張り紙が…。

 お店の方に伺いますと、蕎麦打ち職人さんの具合が悪くて、当分、蕎麦は無しだとのことで、おトイレだけお借りして、2軒目に向かいました。

 2軒目は、山道を車で5分の所です。

 そこが、2日前のブログの写真の建物です。

 ちょうど、お昼時が終わって、ご家族で寛がれているところにお邪魔してしまいましたが、快く、迎い入れてくださいました。

 そこが、田舎の良い所です。

 蕎麦をお願いすると、無くなったから、今から打つので、15分くらい待てるかとのこと。

 30分では少々考えますが、美味しいお蕎麦が頂けるなら、15分が20分でも待ちます、待ちますと言うことで、早速蕎麦打ちが始まりました。

 ピッタシ、15分後に、会津地鶏独特の旨みの濃い出汁の効いたお蕎麦にありつけました。

 もちろん、10割蕎麦です。

 美味しかったかですって、もちろんに決まっているでしょう!

 福島空港から、車で1時間半余で、美味しい、美味しい会津地鶏蕎麦にありつけます。

 ゆったりと流れる只見川を見ながらの、露天風呂の温泉も待ってます。

 福島空港経由で、贅沢な旅へ出かけませんか。

 お待ちしております。

  ところで、今日で、ブログも150回になりました。ご愛読ありがとうございます。

            フゥーッ。 

火の用心

2010年2月26日 金曜日

 奥会津書房の編集長との話を終えて、危険極まりない廊下に出ようとしましたら、こんな張り紙に気が付きました。

 幼い子供の字で、火の用心と書かれた半紙です。

 思わず、編集長に訊ねました。

 これは、6歳の子供さんが書いたやつですか?

 そうなのです。

 この近辺では、12月12日に、集落の6歳の子供に、火の用心と墨書してもらい、それを家々の台所など、火を使う所に張る習慣があるのです。

 つまり、火伏せのお守りです。

 6歳は、無災に通じるからと聞いた記憶があります。

 しかも、少し斜めに張ると良いのだそうで、もし、火が出たとしても、真直ぐ上に、火が昇らないように抑える意味があるそうです。

 少子化問題は、もろに過疎中山間地域を襲いますから、集落にとって、小さな子供は貴重な存在です。

 集落に6歳の子供が少ない年は、もう大変です。

 一人で何十枚も書かされる破目になります。

 でも、良いこともあるのです。

 そんな時は、お駄賃やら、お菓子やら、抱えきれないほどのお土産が、独り占めできてしまいますから。

 でも、なぜ12月12日なのかが謎です。

 何方か、ご存知の方がおられましたら、お教えください。お願いいたします。

         フゥーッ

         明日、明後日は、「クリスマスローズ展」開催です。

山奥のちっちゃな出版社

2010年2月25日 木曜日

 奥会津に行ってきました。

 雨男の出張で、弊社社員は、傘を持ちましたか等々、暖かいアドバイスをくれましたが、私は安心しておりました。

 晴れ男の総務課長が、東京出張ですから…。

 力関係で、彼が勝っております。

 今年は雪が少ないとは言うものの、ご覧の状況でした。

 でも、雪国ほど、道路の除雪は完璧です。

 安心して走行できますので、どうぞ安心して、福島空港からレンタカーで、憧れの奥会津へお出で下さい。

 奥会津は、人口約2000名の三島町にお邪魔してまいりました。

 話の内容は、まだ企業秘密と言うことでご勘弁いただきたいのですが、この町は、面白い町です。

 11月2日のブログで、一部ご紹介しておりますので、お見逃しの方はご覧ください。

 三島町で、毎年6月第2土日に開催される「工人まつり」は、全国から100余名の優れた工人が集い、

低廉な価格で即売をすることから、お客様も全国から、25,000名もの方が、お金を握りしめて集まるお祭りです。

 人口の12倍もの方々が、たった2日間に集まられるのですから、いつもは静かな山あいの町は、駐車場の問題やら何やらで、大変な状況になるそうです。

 そんな町の外れに、昔、誘致企業が使っていた、三角屋根の古びた建物があります。

 そこを借りて、せっせ、せっせと、子供たちに地元の文化を伝承しようと本を作り続けているグループがあります。

 それが奥会津書房です。http://kyoritsu.co.jp/Okuaizu-syobou/

 一枚の古い写真をきっかけに、孫が祖父母から、当時の生活の様子を聞き、記録する本を作ったり、本当に地域に根ざした、地味ですが価値のある本を出版されております。

 今回、この貴重な本を、多くの皆様に知って頂きたいと思い、

国内線ビル2階、「情報コーナーかけはし」で、ご紹介させて頂くこととなりました。

 福島空港にお出での際は、是非、是非お立ち寄りください。

そして、お手にとってご覧いただければと思います。

 と言うことで、書房編集長とお話を終えて、床が抜けていて危険と言う紙が、あちこちに張ってある廊下に出ようとしましたら、こんな「火の用心」の張り紙を発見しました。

 どんな「火の用心」の張り紙か、気になるでしょう。それは、明日の心だぁー。

        ホッ

なぜ不景気なのか

2010年2月24日 水曜日

 何故不景気なのかについては、昨日UPさせて頂きました。

 そうです。物が売れないからです。

 では、何故、物が売れないのかですが…。

 昨日の御仁は、こうも仰っておられました。

 少子・高齢化社会と言う言葉に、騙されてはいけないと。

 今は、子供が少なく、お年寄りが多い社会ではなく、

現役世代が減少し、消費者数が減少している社会と捉えなければならないそうです。

 労働力の減少は、機械化による生産性の向上により、生産の減少には繋がらず、

生産力は維持され、供給過剰の状態が生じている結果、値崩れ、デフレに繋がっているとの見方です。

 消費性向は加齢により低下すると言われておりますが、フェラーリやハーレーなど、青春の思い出、憧れ製品は、史上最高の売れ行きだったそうです。

 つまり、お金を使える人にターゲットを絞って、商品を開発せよと仰りたいのかもしれません。

 確かに、ゲーム機の売れ筋も、ボタンではなく、高齢者も使い易い、身体を使って操作する機種の一人勝ちでした。

 お話を伺って、朧気ながら、お客様の姿が見えてきたように思われました。

 当然、東南アジアの方々の姿もです。

 お客様の姿が見えれば、対応の可能性は出てきます。

 投資的に使用できる資金は、無いに等しい会社ですが、無い知恵を絞りに絞って、事業展開を模索したいと思います。

        フゥーッ

どっちがどっち?

2010年2月23日 火曜日

 「この不況では、物は売れない。」なのか、「物が売れないから不況」なのか。?

 どっちがどっち?

 一般的な認識は、「この不況では、物は売れない。」だと思われます。

 つまり、不況が原因で、物が売れないが結果と言う認識です。

 でも、ある方が仰っておられました。

 「物が売れないことが原因で、その結果として不況なのだ」と。

 「原因と結果を取り違えていると、正しい戦略は生まれてこない。」

 お話を伺うと、なるほどと思います。確かに、そうなのですよね。

 つまり、弊社で言えば、不況だから飛行機に乗る人がいないのではなく、飛行機に乗る人がいないから不況なのだと言うことですよね。

 不況だから飛行機に乗る人がいないと言う前提に立つと、不況が終わり、好況になるまで、手の打ちようがないと言うことになってしまいます。

 逆に、飛行機に乗る人がいないから不況だと言う前提に立つと、飛行機に人を乗せることによって、好況に転じることができると言うことになりますから、手の打ちようも出てくる訳です。

 その御仁は、こうも仰っておられました。

 「景気は、種々の経済主体の平均点と言う結果であって、景気に縛られてはいけない。」と。

 「世界的不況のせいで搭乗者が減少している」と言うのは、責任転嫁するには最高の言葉だったのですが…。

 残った言い訳は、「新型インフルエンザの…」ですが、既に鎮静化に向かっていますので、もう言い訳はできなくなってしまいました。

 言い訳を考えることはぜず、前向きに、「安全、快適、商売」で頑張ります!

            フゥーッ

クリスマスローズ展 即売も!

2010年2月22日 月曜日

 花の少ない冬のガーデンで、今、人気急上昇中の花と言えば、そう、クリスマスローズですよね。

 でも、クリスマスは、もうとっくに過ぎてしまいました。

 では、どうして今頃?

 はい。今、市場に出回っているクリスマスローズの多くは、1月下旬から3月位が開花期なのです。

 クリスマスローズは、厳密には、ヘレポルス・ニゲルと言う花で、これはクリスマスの頃に開花するそうです。

 今出回っているのは、英名レンテンローズと言うそうですが、ヘレボレス・オリエンタリスと言う花で、日本では、これもクリスマスローズの名前で流通していると聞いております。

 ヘレポルス・ニゲルは原種に近く、現在は、品種改良されたレンテンローズが主流になったようです。

 ところで、クリスマスローズの花言葉をご存知ですか。

 「追憶」、「私を忘れないで」等可憐な言葉と一緒に、「中傷」、「中毒」等毒々しい言葉も並んでいます。

 実は、クリスマスローズ、レンテンローズともに、全草に毒を有する植物なのです。

 小さいお子さんや、ペットが口にしないように注意することが必要です。

 綺麗な花には、やはり、棘や毒があるのですね。

 まぁ、細かい話は別にしまして、今年も福島空港では、クリスマスローズ展を開催いたします。

 2月27日(土)、28日(日)の2日間限定ですが、国内線ビル3階の多目的会議室で開催です。

 会場には、新品種を含め、珍しい花を中心に、約300鉢が勢揃いです。

 初心者向けの500円程度から、マニア向けの数万円の品まで、各種取り揃えての開催です。

 早い者勝ちですので、是非、お早目にお越しください。

       フゥーッ。 

雪男上京

2010年2月21日 日曜日

 羽田空港ターミナルビルで、空港ビル関係者の研修会がありました。

 2日間の研修でしたが、最近まれに見る有意義な研修でした。

 その内容につきましては、追々、お話しさせて頂きたいと思います。

 その研修会でのご挨拶に、こんなフレーズがありました。

 「生憎、東京は、2月に入って4度目の雪になってしまいました。」

 ごめんなさい、東京に雪を降らせたのは、私です。

 出張前日、社員からも言われました。

 「東京の人は、少しの雪でも大迷惑なんですから、考えてくださいねぇ。」

 そんなことを言われても、困るのは私の方です。

 研修中も、仕事のメールが来ましたが、必ず書き添えてあるのが、天気は如何でしょうかという言葉です。

 私の雨男ぶりは、ますます威力を増し、

確率85%から95%までランクアップしたせいか、

今では、社員も私の出張を心待ちにしている状態です。

 と言うことで、東京の皆さん、

雪を降らせたのは、私です。

 ごめんなさい。

 でも、私の雨は、移動中とか、仕事にはあまり影響しない雨ですので、お許しください。

 と言っても、それは自分だけですね。

 翌日は、快晴と言っていいくらいの天気でした。

 ホテルの窓から見える景色は、羨ましい限りでした。

 だって、飛行機が、こんなにいっぱい駐機しているんですよ!!

 たまの雪ぐらい、我慢してください。

           フゥーッ

好感度100%!!

2010年2月20日 土曜日

 空港には、時々、芸能関係の方がお見えになりますが、先日、好感度100%の俳優さんがお見えになりました。

 「ああ人生に涙あり」と言う主題歌で、国民的テレビドラマと言われる長寿ドラマに、準主役で活躍された男性です。

 小さなお子様と、美しい奥様をお連れしてのご来港でした。

 たまたま、和風レストランで、美味しい味噌ラーメンと言う、ちょっと不思議な昼食を採っておりましたら、

窓越しに見える展望デッキで、仲睦まじく、遊具で遊ばれているご家族を発見いたしました。

 初めは、仲のよさそうなご家族と言う感じで、拝見しておりましたら、

お父様と思われる方と目が合いました。

 お顔は存じ上げていた方でしたので、会釈をいたしますと、そのお方も返礼されます。

 さて、どこのどなたであったかなぁ~と、思いめぐらしますと、件の俳優さんでした。

 フライト時間まで、人目に着かない所で時間を潰されているのではと思い、雪もチラついておりましたので、休まれるお部屋を準備するように、社員にそっとメールいたしました。

 社員が、お声掛けさせて頂きましたが、

「どうぞお構いなく。お心遣いありがとうございます。」とのお返事です。

 そう言えば、奥様は福島県のご出身と伺った記憶があります。

 飛行機の離発着の時間ではないし、確かお住まいは東京都のはず…。

 当空港からの羽田便はありません。

 と言うことは、あくまで推測に過ぎませんが、奥様のご実家に来られ、

子供さんのために、遊びに来られたのだと思います。

 その後、私と入れ違いに、レストランにお入りになられましたが、好感度100%です。

 俺を知らないのかと言った雰囲気をプンプン巻き散らかす方には、大勢お会いいたしましたが、本当に、普通の子煩悩なお父さんでした。

 お仕事でお出でであれば、ブログネタに、お写真をと行きたい所でしたが、あくまでプライベートでのご来港でしたので、遠慮させて頂きました。

 と言うことで、家のワン公の写真で、お許しください。

         フゥーッ

亜欧堂田善

2010年2月19日 金曜日

 福島県出身者でありながら、あまり知られていない人物のお一人です。

 本名は、永田善吉ですが、中の二文字を取って、田善と呼ばれたそうです。

 福島空港がある須賀川市で、寛延元年(1748年)に農具商の次男坊として生を受け、

染物業のお兄さんから、絵の手ほどきを受けて、若くして才覚を現したそうです。

 寛政6年(1794年)に、白河藩主松平定信に絵師として召抱えられ、谷文晁に師事したと言われています。

 濃淡法や遠近法等、和洋の技法を上手に取り混ぜ、独特な画風を持った、特異な画家と言うのが、私の感想です。

 特に異彩を放つのが、エッチング(腐蝕凹版技法)による銅版画です。

 漆の一種を銅版に薄く塗り、乾かして、

下図に沿って針で引掻いた後に、銅版を弱酸で腐蝕させると言う、

彼、独自の技法を完成させたことは驚きです。

 我が国初めての銅版画による解剖図や、世界地図等多くの作品を残した、彼の功績を伝えるため、今も須賀川市博物館には数多くの作品が所蔵されております。

 須賀川市では、この類い希なる田善の業績を顕彰するため、毎年、田善顕彰版画展が開催されておりますが、

この展示会が、福島空港ターミナルビル2階、国内線出発ロビーにて、2月23日(火)まで催されております。

 亜欧堂田善をご存じなかった方も、是非、この機会に彼の作品に触れて頂きたいと思います。

 私に似合わず、高尚なブログでしょう。

 ゼ~ン部、受け売りです。ごめんなさい。

        フゥーッ