「白河の鶴亀松竹梅だるま」です。
天明3年(1783年)と言いますから、あの有名な天明の大飢饉の年に、松平定信公が白河藩に襲藩されました。
着任早々、大飢饉ですから、藩の財政は火の車です。
定信公は、農商工の産業振興に力を入れ、旧正月14日に開催されていた花市に、縁起物のだるまを売らせることとしました。
その時、だるまの絵を描かせたのが、お抱え絵師の谷文晁先生様です。
なんでも鑑定団でも、滅多に本物が出てこない、あの谷文晁先生様ですよ!!!
眉毛が鶴、髭が亀、耳髭が松と梅、顎鬚が竹と、縁起の良いことこのうえなしのだるまさんです。
毎年、700店舗、15万人の人出で賑わい、白河の関に春を呼ぶ、名実ともに日本一のだるま市となっております。詳しくは、ここを!
毎年、前年より大きいものを買い求める習わしだそうです。
ツーことは、18年間お客様を囲い込めると言うことですね。ウマイ!!
白河だるま市へは、福島空港からJR須賀川駅へ、東北本線黒磯行に乗車、白河駅下車が便利です。
お車の方は東北道白河インターから白河市内へ、新幹線の方は新白河駅から東北本線白河駅で下車してください。駅前から1本入った通りが会場です。
白河だるまを買って、白河ラーメンで腹ごしらえ、運もお腹も「満福」です。はい。
フゥーッ。


