福島第一原発視察研修
関西の高校生向けツアーです。
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福島第一原発の視察
第一原発で事故を起こした原子炉の80m手前まで行けます。話題の処理水も現物を見ることができ、廃炉の現状への理解が深まります。
元原子炉運転員
最も危機的だった3月15日も福島第一原発に残った50人はFukushima 50と呼ばれて、»同名の映画* (Amazon)になりました。また、»NetFlixのThe Days でも彼らのことが詳しく描かれています。当時1・2号機中央制御室(中操)当直長(The Days竹野内豊のモデル)から直にお話を伺います。
*Fukushima 50のAmazonでの配信は単品400円。原作死の淵を見た男に忠実で右巻きですが短いので見やすい。原作は当直長等からの聞き取りでできています。Netflix The Daysは8話と長いですが半分だけでも見ると当直長の話がわかります。
大堀相馬焼の里
浪江町大堀地区は20軒余りの陶芸家が集まった山村集落でした。震災後、半数は廃業し、8軒ほどは福島県内の別の市町村で再開しました。そのうちの2軒は大堀地区にも窯を設けて陶芸集落の復活に挑戦しています。
再生可能エネルギー
福島は、太陽光、水力、風力などの再エネの集積地で、県内消費電力量を超える再エネ電力を生み出しています。
原発の送電線が不用になったため、これを再エネのために活用し、阿武隈高地の尾根に108本の風車が建設されています。
また、発電所の収益を活用して復興に取り組んでいます。この視察研修にも再エネ基金の助成がある予定です。
再エネ水素
福島は、再エネ水素の製造と利用の先進地でもあります。東北電力浪江小高原発となるはずだった土地に太陽光発電と水素製造・運搬・利用の拠点があります。水素は脱炭素社会の構築に向けた有効な手段となりえるのか、考える機会になるでしょう。
農業ビジネスへの取り組み
大熊町の名産だったキウイフルーツの復活に賭ける若者、蜂蜜とさつまいもと草刈りで生計を立てる若い夫婦、郷里を梅と梅酒の里としてよみがえらせようとしている農家など、農業復興の取り組みの現場で学ぶことができます。
福島原子力被災の現実を確かめに来てください
- 震災・事故と復興とエネルギーに詳しいガイドが案内します(無償)
- 一般的なツアーでは伝承館や請戸小学校など公開施設で終始するところ、このツアーでは特別の許可がないと入れない中間貯蔵エリア内に入り、大熊未来塾からお話を聞くことができます
- 山村にひとり帰還した93歳の女性、牛の殺処分に反対して200頭の牛を飼い続ける男性、陶芸の村の復活に賭ける男性、村でただ一人幼子と戻った母親など、多様な現地の姿に直接触れて、お話しすることができます
