福島第一原発視察研修
関西の高校生向けツアーです。
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福島第一原発の視察
第一原発で事故を起こした原子炉の80m手前まで行けます。話題の処理水も現物を見ることができ、廃炉の現状への理解が深まります。
元原子炉運転員
最も危機的だった3月15日も福島第一原発に残った50人はFukushima 50と呼ばれて、»同名の映画* (Amazon)になりました。また、»NetFlixのThe Days でも彼らのことが詳しく描かれています。当時1・2号機中央制御室(中操)当直長(The Days竹野内豊のモデル)から直にお話を伺います。
大堀相馬焼の里
浪江町大堀地区は20軒余りの陶芸家が集まった山村集落でした。震災後、半数は廃業し、8軒ほどは福島県内の別の市町村で再開しました。そのうちの2軒は大堀地区にも窯を設けて陶芸集落の復活に挑戦しています。
再生可能エネルギー
原発の送電線が不用になったため、これを再エネのために活用し、阿武隈高地の尾根に108本の風車が建設されています。
住友商事の平野さんはそのうち46本の風力発電所を建設・運営し、学生の視察も受け入れています。
発電所の収益の一部で再エネ復興基金が設けられました。この視察研修にも再エネ基金の助成がある予定です。
再エネ水素
福島は、再エネ水素の製造と利用の実験場でもあります。東北電力浪江小高原発となるはずだった土地に太陽光発電と水素製造・運搬・利用の拠点があります。水素は脱炭素社会の構築に向けた有効な手段となりえるのか、考える機会になるでしょう。
農業ビジネスへの取り組み
大熊町の名産だったキウイフルーツの復活に賭ける若者、蜂蜜とさつまいもと草刈りで生計を立てる若い夫婦、郷里を梅と梅酒の里としてよみがえらせようとしている農家など、農業復興の取り組みの現場で学ぶことができます。
旅程
1月13日(水)
大阪伊丹空港0750===0855福島空港===1030大熊町の新旧の中心街===1130中間貯蔵情報センター===1200クマSUNテラス===1300大熊未来塾(熊町小学校跡・特養跡の展望所・養魚場跡・木村邸跡)===1515スクリーニング===1600東日本大震災・原子力災害伝承館===1730ホテル双葉の杜
1月14日(木)
0800宿発===0830結まーる展望台==0900廃炉資料館から福島第一原発視察===1330富岡ワイナリー===1430元原発運転員===1600請戸小学校===1715ホテル双葉の杜
1月15日(金)
0800宿発===0830俺たちの伝承館===0915半杭牧場===1015川房集落===1100吉沢牧場===1200道の駅なみえ===1315陶吉郎窯===1415福島復興風力===1630福島空港1715===1830伊丹着
福島原子力被災の現実を確かめに来てください
- 震災・事故と復興とエネルギーに詳しいガイドが案内します(無償)
- 一般的なツアーでは伝承館や請戸小学校など公開施設で終始するところ、このツアーでは特別の許可がないと入れない中間貯蔵エリア内に入り、大熊未来塾からお話を聞くことができます
- 山村にひとり帰還した93歳の女性、牛の殺処分に反対して200頭の牛を飼い続ける男性、陶芸の村の復活に賭ける男性、村でただ一人幼子と戻った母親など、多様な現地の姿に直接触れて、お話しすることができます
