伊丹→福島空港
福島第一原発と
その周辺見学ツアー
大学、団体、旅行会社のご依頼に応じて福島空港を経由した第一原発ツアーを企画提案・添乗いたします
関西・北海道の旅行会社が福島空港を経由して原発ツアーを実施する場合、企画・催行・補助申請をご支援いたします→ご相談は末尾まで
旅程の例
3月8日(金)
07:55 ANA1695便 大阪(伊丹)空港発→09:00福島空港着
富岡町にある廃炉資料館へ移動→第一原発視察→廃炉資料館→東日本大震災原子力災害伝承館
南相馬市小高区 双葉屋旅館泊
3月9日(土)
津波被災地域視察、津波で被害者を出さなかった震災遺構請戸小学校視察、除染土壌を貯蔵する中間貯蔵施設視察、津波と原発事故の教訓を伝える避難者や原発事故対応にあたった元原発運転員との懇談
18:25 ANA3182便 福島空港発→19:40 大阪(伊丹)空港着
ツアープレビュー
元原子炉運転員
最も危機的な時間帯も福島第一原発に残った50人はFukushima 50と呼ばれて、»同名の映画 になりました。また、»NetFlixのThe Days でも彼らのことが詳しく描かれています。元運転員から直にお話を伺うことができます。
この企画の強み
- 震災・事故と復興に詳しいガイドが2日間通しで案内します。
- 一般的なツアーでは伝承館や請戸小学校など公開施設で終始するところ、このツアーでは予約の取りにくい第一原発や、特別の許可がないと入れない中間貯蔵エリア内に入ることができます
- 東電、国、元原発運転員、大熊未来塾などから深い話を直に聞けますので、一般旅行者ツアーより企業研修や教育旅行などに向いています
- 旅行会社がツアーを実施する際には、英語圏の団体も通訳ガイド付きで受け入れ可能です(米国保健省、在京大使、米国大学、独保険会社、英国原発運転員、ドバイ高校、国際基督教大学など受け入れ実績多数)
ツアー実施の補助制度
- 旅行会社が募集型で原発ツアーを開催したい場合には、広報費など »商品造成費 について福島県の補助 を受けることができます
- 学校を対象とする場合は »教育旅行向けの補助 も活用できます
- 一般観光客向け募集型の場合は、»上限300万円の補助 が活用できます
- 独自の ≫補助制度 もあります