企業・団体向け
福島第一原発と
その周辺見学ツアー
大学、団体、旅行会社のご注文に応じて福島空港を経由した第一原発ツアーを企画提案・添乗いたします。またバス借料の補助も可能です。
どなたでも、個人でも参加できる第一原発視察ツアーを2026年2月16日に開催します。
関西・北海道の旅行会社が福島空港を経由して原発ツアーを実施する場合、企画・催行・補助申請をご支援いたします→ご相談は末尾まで
旅程の例
1日め(金)
07:55 ANA1695便 大阪(伊丹)空港発→09:00福島空港着
富岡町にある廃炉資料館へ移動→第一原発視察→廃炉資料館→東日本大震災原子力災害伝承館
南相馬市小高区 双葉屋旅館泊
2日め(土)
津波被災地域視察、津波で被害者を出さなかった震災遺構請戸小学校視察、除染土壌を貯蔵する中間貯蔵施設視察、津波と原発事故の教訓を伝える避難者や原発事故対応にあたった元原発運転員との懇談
18:25 ANA3182便 福島空港発→19:40 大阪(伊丹)空港着
ツアープレビュー

福島第一原発の視察
第一原発で事故を起こした原子炉の80m手前まで行けます。話題の処理水も現物を見ることができ、廃炉の現状への理解が深まります。
元原子炉運転員
最も危機的な時間帯も福島第一原発に残った50人はFukushima 50と呼ばれて、»同名の映画 になりました。また、»NetFlixのThe Days でも彼らのことが詳しく描かれています。元運転員から直にお話を伺うことができます。

再生可能エネルギー
福島は、太陽光、水力、風力などの再エネの集積地で県内消費電力量を超える再エネ電力を生み出しています。また、再エネ水素の製造と利用の先進地でもあり、エネルギー問題を考える最適な場所です。エネ問題に詳しいガイドが視察の旅を企画・提案いたします。
弊社企画の強み
- ご希望により震災・事故と復興に詳しいガイドが案内できます
- 一般的なツアーでは伝承館や請戸小学校など公開施設で終始するところ、このツアーでは予約の取りにくい第一原発や、特別の許可がないと入れない中間貯蔵エリア内に入ることができます
- 東電、国、元原発運転員、大熊未来塾などから深い話を直に聞けますので、企業研修や教育旅行などに向いています
- 英語圏の団体も通訳ガイド付きで受け入れ可能です(米国保健省、在京大使、米国大学、独保険会社、英国原発運転員、ドバイ高校、国際基督教大学など受け入れ実績多数)
第一原発ツアー相談申込(企業団体用)
旅程・参加費
ご相談の中でご注文に応じて決めます
申込
ツアー実施の補助制度
- 旅行会社向けの≫バス代10万円補助
- 修学旅行、大学のゼミ合宿などの≫バス代補助
- 福島空港を利用する»教育旅行向けの補助(バス代+1人1万円)も活用できます
- 5人以上のグループなら旅行会社向けの≫一人1万円補助あります
- 民間の ≫補助制度 もあります
- 再エネ協議会の≫企業研修への補助
※補助の受け方、書類作成などは末尾へご相談ください。