一般募集
福島第一原発と
その周辺見学ツアー
大阪伊丹空港から参加する個人向けの一般公募ツアーを2026年2月15日(日)~16日(月)に開催します。参加費12000円+大阪福島往復航空賃: 20人募集→申込
旅程
2026/2/15(日):0750伊丹空港発ANA1695便→0855福島空港着→川内村→大熊町→中間貯蔵施設→大熊未来塾→ARM双葉宿泊
2026/2/16(月):0900第一原発、請戸小、伝承館など→1730福島空港→1825福島空港発IBEX82/ANA3182便→1940伊丹空港着
参加費
ツアープレビュー

再生可能エネルギー
福島は、太陽光、水力、風力などの再エネの集積地で県内消費電力量を超える再エネ電力を生み出しています。また、再エネ水素の製造と利用の先進地でもあり、エネルギー問題を考える最適な場所です。エネ問題に詳しいガイドが視察の旅を企画・提案いたします。
- このツアーは福島空港利用促進のため、また、311の経験と教訓を関西方面方々と共有するために実施するものです。一般の方が個人で参加できる原発ツアーは少ないので貴重な機会です。
- 参加費はほぼ実費のみです。1泊2食、伝承館と震災遺構請戸小学校の入場料を含みます。(貸切バス、ガソリン等は弊社負担)
- 東京電力は無償で第一原発視察を受け入れています
- ツアーを通した被ばく量は10マイクロシーベルト余りです(歯のレントゲン1回分程度)
- ツアーは事実を丁寧にお伝えすることを主眼にしております。原発反対や賛成などの方向性は示さないよう心がけています。
- 第一原発にカメラ、スマホ、スマートウォッチは持ち込めません。SDカードのないボイスレコーダーは持ち込み可能。希望あれば東電サイドで記念写真数枚を撮影し後でお送りします。
- 長袖、長ズボン、くるぶしが隠れる靴下で入構しなければなりません。
- RI検査(放射性同位体を体内に入れて、骨、血流、心臓、肝臓などの機能を検査するもの)をツアー前に受診する(した)人はお知らせください(原発を出るときに汚染検査でひっかかり、RI検査のを事前にお知らせいただかない場合トラブルになります)
第一原発ツアー申込(個人・グループ)
9月8日午前、定員20のところ20人申込いただき、キャンセル待ちになりました。
旅程
2026/2/15(日):0750伊丹空港発ANA1695便→0855福島空港着→川内村→大熊町→中間貯蔵施設→大熊未来塾→ARM双葉宿泊
2026/2/16(月):0900第一原発、請戸小、伝承館など→1730福島空港→1825福島空港発IBEX82/ANA3182便→1940伊丹空港着
参加費
12000円(1泊2食)+航空賃(ご自分で予約する場合は往復2~8万円、弊社で予約購入する場合は往復4.5万円)