福島第一原発周辺ツアー

原発視察のない、周辺地域ツアーです。多摩美術大学の学生様向け。

旅程

1日め(7/26)

常磐線富岡駅前11:00集合(駐車無料)→バスで移動しながら原発遠望→道の駅なみえ請戸小学校東日本大震災原発災害伝承館大堀相馬焼の里吉沢牧場→帰還者のお宅→17:45ホテル双葉の杜

2日め(7/27)

宿泊先8:00→俺たちの伝承館→双葉駅前→中間貯蔵情報センター大熊未来塾熊町小サンライトおおくま→水産種苗研究所→木村邸跡→スクリーニング→クマSUNテラスで昼食→廃炉資料館→ゆいまーるの見晴台→富岡駅解散15:45

※車で富岡駅に集合する方は駅前第一・第二駐車場に駐車してください(無料)。JRで富岡駅に来る方は特急ひたちが便利です。品川・東京・上野から片道7170円富岡10:58着。帰りも特急ひたち富岡駅15:45発-東京18:44着7170円。

ツアープレビュー

中間貯蔵エリアの視察

福島県の汚染土壌は削り取られて原発近くの中間貯蔵施設に保管されています。特別な許可を得て、このエリアに入り、中間貯蔵の現状や、震災時そのままの風景を見て学ぶことができます

大熊未来塾

木村紀夫さんは津波で奥さん、お父さん、次女の汐凪ちゃんを亡くされました。今は大熊未来塾を立ち上げ、津波被災と避難の体験と教訓を後世に伝える活動をしながら、大量のエネルギーを消費してその負担を子や孫の世代に負わせる私たちのあり方に疑問を投げかけています。彼の話は、災害対応、復興、人道、エネルギー環境問題などを考える契機としてとても価値の高いものです。

震災遺構請戸小学校と津波被災地

浪江町では182人が津波で亡くなりました。海岸から200mの請戸小学校では、先生方が児童全員とともに1.5km先にある丘まで歩いて避難し、全員が助かりました。

東日本大震災・原子力災害伝承館

地震・津波と原子力災害と復興をトータルに知ることができる施設です。5年前に開館し、これまで35万人以上が訪れています。

 

帰還者の生の姿に触れる

93歳でひとり山村に帰った女性、牛の殺処分に反対して飼育し続ける男性など、帰還者とその環境に接して福島の現実を肌で感じることができます。

俺たちの伝承館、大堀相馬焼の里

陶芸家、芸術家の思いに触れる機会をもうけます。

放射性物質と放射線と原子力

参加者は線量計を身に着けて各地で放射線量を計測し、実地で放射線について知ることができます。また、スキマ時間を利用して放射線や原子力の基礎を学ぶことができます

福島原子力被災の現実を確かめに来てください

  • 震災・事故と復興とエネルギーに詳しいガイドが案内します(無償)
  • 一般的なツアーでは伝承館や請戸小学校など公開施設で終始するところ、このツアーでは特別の許可がないと入れない中間貯蔵エリア内に入り、大熊未来塾からお話を聞くことができます
  • 俺たちの伝承館、大堀相馬焼の里など、美術の要素もあります
  • 山村にひとり帰還した93歳の女性、牛の殺処分に反対して200頭の牛を飼い続ける男性、陶芸の村の復活に賭ける男性など、多様な現地の姿に直接触れて、お話しすることができます

アンドロイドスマホのANAアプリから搭乗券一覧を表示